こんにちは、Kaitz(カイツ)です。
「犬生の交差点」にご訪問いただきありがとうございます。
今回は、我が家の先住犬・めいちゃん(6歳・チワックス)が「お留守番中どうしているのか?」についてまとめてみました。
- 「犬にお留守番ってさせても大丈夫?」
- 「めいちゃん、寂しくないの?」
- 「何か工夫してることある?」
そんな声にお応えできればと思います。

お留守番時間はどれくらい?
我が家では、日中数時間の外出〜長くて半日程度のお留守番があります。
めいちゃんはおっとりタイプで、長時間の外出でも騒いだり吠えたりすることはほとんどありません。
とはいえ、「静か=平気」とは限らないので、帰宅後の行動や表情、体調の変化にはいつも気を配っています。
お留守番中の環境づくり
見守りカメラを設置しています
リビングに設置しているカメラで、出先からスマホで様子を確認できます。
留守中は主にこんな感じ:
- ベッドでまったりしている(=寝てる)
- 窓の外を少し気にしている(=音が気になる?)
- ときどきトイレへ移動
思っていたより静かでのんびり過ごしていることが多く、安心感は大きいです。
使っているエリアは限定
お留守番中は、めいちゃんが安心して過ごせる範囲だけを使わせています。
我が家では、リビングの隣が寝室になっていて、そこも開放しています。
犬用トイレは寝室側に設置していて、布団・トイレ・水飲み場のあるシンプルな構成です。
また、危ないもの(小物やおやつなど)はすべて片づけ、窓の外が見えすぎると落ち着かないので、カーテンは半分閉めています。
以前は寝室にベッドを置いていたのですが、めいが上り下りしたがるので、思い切ってベッドを手放して布団生活に切り替えました。
腰への負担や、留守番中の転落事故などを考えると、「手放してよかった」と感じています。
「犬にとっては広すぎる空間より、“狭くて安全”な空間の方が落ち着く」という話も聞き、安心できる“めいの居場所”を意識して環境を整えています。
帰宅時のリアクションがかわいすぎる件
ちょっとした外出から帰ってきたときは、
もう…しっぽブンブンの大フィーバー!(笑)
玄関を開けた瞬間から、全力で「おかえりー!」って伝えてくれます。
でも、お留守番が少し長くなると、逆に出てこないんです。
そーっと布団をめくると、びっくりした顔でこちらを見ていて、
くつろいで過ごせてるならそれでいいけど「くつろぎすぎじゃない?」って思わずツッコミたくなる。(笑)
それでも、やがて安心したようにぴたっとくっついてくるのが、
もう本当にたまらなくかわいいんです。
留守番ストレス対策で気をつけていること
- 無音は逆に不安になりやすいので、小さめの環境音(テレビやBGM)を流す
- 普段使っている布団を乱雑に置いておく(もぐって寝れるように)
- 帰宅後すぐに声をかけすぎない(興奮しすぎを防ぐ)
- 長時間外出のあとは、スキンシップ多めに
- 留守番が続く日は、散歩や遊びの時間をしっかり取る
「頑張ってくれてありがとうね」って気持ちを込めて、信頼の積み重ねを意識しています。
おわりに:多頭飼い前にお留守番習慣を見直し中
もうすぐ我が家に2匹目の犬・ななちゃんを迎える予定です!
めいちゃんがひとりで過ごす時間は今後減るかもしれませんが、「安心して過ごせる力」って多頭飼いでも大切ですよね。
今のうちにお留守番の習慣や環境を、改めて見直しておこうと思います
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