こんにちは、Kaitz(カイツ)です。
「犬生の交差点」にご訪問いただきありがとうございます。
今日は、チワワのなな(生後4か月)の3回目の混合ワクチン接種に行ってきました。
病院に行く前、ななと先住犬めい(チワックス・6歳)は、まるで足が絡み合うようにぴったりくっついて昼寝していました。
仲良しな2匹の姿に、こちらもほっこり。


起きているときは、なながテンション高くめいを挑発することもあり、それに反応しためいが吠えて、さらにななが吠え返す…という「犬の世界」でにぎやかになることも。
でも、ふと気づくと、2匹がぴったりくっついて仲良くお昼寝しているんです。
吠え合うこともあるけれど、こうしてリラックスして一緒に眠れるのを見ると、やっぱり仲は良いのかな?
子犬と先住犬の相性は、まだまだ様子を見ながら育んでいく段階です。
【ワクチン接種前後の様子】
病院までは片道10分ほどのドライブでしたが、外はかなり暑く、熱中症対策は万全にして向かいました。
車内では、2匹ともドライブバッグの中でおとなしく過ごしてくれました。

それでもやっぱり暑かったかな。
水分補給は忘れずしてたけど、舌を出して暑そう。
診察中もスムーズで、ワクチン接種自体はすぐに終了。

帰宅後も、ななはごはん・トイレともに問題なく済ませ、元気におもちゃで遊ぼうとしていました。
ただ、体温が少し高めだったため、しばらくはケージで安静に。
自分の体調に気づいていないのか、外に出たがるそぶりもありましたが、周りの様子を見ながら静かに過ごしてくれています。
【ワクチン接種後の夜の写真】
写真は少し暗めですが、これは照明で起こさないように気を配った結果です。
ワクチン後はしっかり休ませることが大切なので、静かな環境を保つように意識しています。

おわりに
今回も大きなトラブルなく終えられてひと安心です。
子犬のワクチン接種は体調管理と環境づくりがポイントになります。
これからワクチンを受ける予定の方の参考になれば幸いです。
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