こんにちは、Kaitz(カイツ)です。
「犬生の交差点」にご訪問いただきありがとうございます。
うちのチワックス、めい(6歳・♀)には悩みがあります。
🐾 はじめに:不幸な犬、めいの話
それは……「人間が食べてる美味しそうなもの、全然もらえない」ということ。
「ちょっとぐらいいいじゃん」って顔で見つめてきますが、めいには絶対にあげられない食べ物がたくさんあるんです。
今日はそんな「めいの不幸」と共に、犬にとって危険な食材たちを紹介します。
🧅 玉ねぎ:食べたら赤血球が壊れる
玉ねぎは犬にとっては超危険食材。
ネギ類に含まれる成分が、犬の赤血球を壊してしまう「溶血性貧血」の原因になります。
少量でもNG。加熱しても毒性は消えません。
めいにはカレーもハンバーグももらえません。不幸ですね。
🍫 チョコレート:甘くて危険、命に関わることも
チョコレートに含まれるテオブロミンは、犬にとっては毒。
人間のように代謝できないため、中毒症状や命に関わる危険性があります。
めいは私のバレンタインチョコを一度も舐めたことがありません。
チョコの香りだけで我慢。それが彼女の宿命です。
🍇 ブドウ・レーズン:たとえ1粒でも中毒の可能性
ブドウやレーズンは犬に腎不全を起こす可能性があるとされています。
少量でも急性症状が出ることもあり、完全にNG。
私がシャインマスカットを食べてると、めいは恨めしそうな目で見てきます。
でもごめん、それは君を守るためなんだ。
🦑 イカ・タコ・貝類:消化に悪く、麻痺の原因にも
イカやタコは犬にとって消化しづらい食材。
生で与えるとビタミンB1欠乏症を起こす可能性もあります。
めいは、私が海鮮丼を食べてるときは席を外します。
食べられないなら見たくない。彼女なりの抗議です。
🐶 めいの「不幸」は飼い主の「愛情」
人間が当たり前に食べているものでも、犬にとっては命に関わることがあります。
だからこそ、飼い主がしっかりと知識を持って守ることが大切。
めいの「不幸な日々」は、飼い主としての“責任”と“愛”の証なんです。
✍️ おわりに
このブログでは、こうした日常の小さなできごとから、犬の健康や多頭飼いの工夫などを記録しています。
「うちの子も同じ!」と思ってもらえたらうれしいです🐾
めいの「不幸な日々」は、これからも続く…
コメント