こんにちは、Kaitz(カイツ)です。
「犬生の交差点」にご訪問いただきありがとうございます。
今回は、2匹目の犬(生後3ヶ月のチワワ♀)「なな」を迎えるにあたって、
事前に準備したグッズをまとめてご紹介します。
お迎え予定日は7月5日。現在は、迎えるまでのカウントダウン期間です。
先住犬「めい」(チワックス・6歳)を育てた経験をふまえて、
「あってよかったもの」や「最初は不要だったもの」も正直に書いていきます。
ごはん|最初はブリーダーさんから購入、ゆっくり切り替え予定
お迎えしてからしばらくは、ブリーダーさんから購入したフードをそのまま使用します。
子犬は環境の変化に敏感なため、急な食事変更は下痢や食欲不振の原因になることも。
そのため、フードが減ってきたタイミングで、
先住犬「めい」が食べているごはんに少しずつ切り替えていく予定です。
最終的には、めいと同じごはんに揃えるつもりです。
ちなみに、めいを迎えたときも同じ方法でフードを切り替えました。
移行期間は1週間ほどを目安に、段階的に混ぜる量を増やしていく予定です。

上記で紹介したのは、先住犬「めい」も食べている手作りごはん「ココグルメ」です。
食いつきがよく、栄養バランスもしっかり整っているため、個人的にもおすすめしています。
ただし、冷凍保存タイプなので、冷凍庫のスペースをかなり使う点には注意が必要です。

現在、わが家のストックは半分ほどですが、それでもこのくらいのスペースを使っています。
冷凍便が届いた直後だと、冷凍庫の1段分がまるごと埋まるレベルです。
サークル|一般的な90×60×60サイズを購入済み
サークルは、横90cm×縦60cm×高さ60cmの一般的なサイズを選びました。
室内でも圧迫感が出にくく、子犬にとっても安心して過ごせる広さです。
設置場所にはあらかじめ家具を移動し、スペースを確保しておきました。
今回選んだのは屋根なしタイプのサークルですが、後日木材で簡易的な屋根をDIYする予定です。
屋根をつけることで、上に物を置けるスペースも確保でき、室内の圧迫を緩和出来ます。
限られたスペースでも、無理なく多頭飼いがしやすい環境を目指しています。
家にある布類|トイレ失敗を想定して再利用品を活用
子犬期は、どうしてもトイレの失敗が多くなる時期です。
そのため、使わなくなったタオルや古着、タオルケット、毛布などをあらかじめ準備しておきました。
汚れても気にならず、すぐ洗える or 思いきって処分できる素材のものがあると、とても便利です。
トイレに慣れてきたころには、「なな」専用の毛布を新しく用意する予定です。
それまではおうちの中で、のびのびトレーニングしていこうね。
頑張れ、ななちゃん!
トイレトレー|ペットシーツがくっつくタイプをネット購入
トイレトレーは、先住犬「めい」と同じく、アイリスオーヤマ製のものをネットで購入しました。
室内での使用には十分な安定感があり、ペットシーツがズレにくいのがポイントです。
また、シーツの交換がとても簡単で、毎日の手間がぐっと減るのも嬉しいところ。
ちなみに以前、旅行当日にこのトレーを車まで運んでいる最中、強風でペットシーツが飛んでしまったことがありました。
移動時にシーツを外しておけば問題ありません。
このトレーは水洗いも可能でお手入れも簡単。
実際に「めい」用としてすでに6年間使用していますが、まだまだ快適に使えています。
とても使いやすく、おすすめできる一品です。
ただし、ペットシーツをいたずらしがちな子や、トイレ中に動きが激しい子には、
このタイプだとシーツが外れやすくなる可能性があります。
その場合は、シーツをしっかり挟み込めるタイプのトイレトレーのほうが向いているかもしれません。
うちでは上記のレギュラーの白を使っています。
ペットシーツ|先住犬のものをそのまま使用
ペットシーツは、すでに家にある先住犬「めい」用のものを共有する予定です。
普段使いにはコスパ重視の安価なシーツを、
長時間のお留守番時には吸収力の高い「デオシート」と使い分けています。
子犬用に新たに買い足す必要はなく、今のスタイルをそのまま引き継ぐ予定です。
デオシートには香り付きタイプも数種類ありますが、どれも吸水性には問題なく、先住犬「めい」も問題なく使用できています。
香りの好みや感じ方には個体差がありますが、愛犬が気にしないようであれば、どの香りタイプもおすすめできます。
お皿|100円ショップで安くそろえる
お皿は100円ショップで計6枚(3種×2セット)を購入予定。
- ごはん用
- 牛乳用(うちではご飯の時に犬用牛乳も少し与えてる)
- 水用(常設)
めいちゃんが飲んでるミルクはこれです。
1本飲むのに1週間くらいです。
給水器|わが家はお皿派で不使用
わが家ではお皿での給水を基本にしているため、給水器は購入しませんでした。
ただ、こぼれにくいという点では給水器にもメリットあり。
一方で、「分解清掃が大変」「水の交換が少し手間」などのデメリットもあるので、
家庭のスタイルや好みで選ぶのがベストです。
くし|共有可能なので新規購入はなし
くしやブラシ類は、めいのものを共有予定。
チワックスとチワワで毛質が近いので、問題なく使えそうです。
ただし、皮膚が弱い子犬の場合は個別に用意した方が良いかもしれません。
おもちゃ|まずは1つ、自分専用を用意
基本的には、おもちゃも共有でOKと考えています。
ただ、それぞれに「自分だけのもの」があると落ち着きやすいので、
最初は紐のおもちゃを1つだけ用意しました。
反応を見ながら、好みに合ったおもちゃを少しずつ増やしていく予定です。
まとめ|全部そろえなくてもOK、まずは最低限でスタート
2匹目を迎える準備といっても、
全部を完璧にそろえる必要はないと思っています。
- 先住犬のアイテムを共有できるもの
- 状況に応じて後から買い足せるもの
こうした視点を持つことで、ムダな出費を防いで、
実際に迎えた子に合ったものを選んでいこうと思います。

本当に必要なものだけを揃えて、あとはお迎えの日を楽しみに待ちたいと思います。
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