はじめまして、Kaitz(カイツ)です。
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2匹目を迎えるときに考えたこと6つ
~先住犬との暮らしにプラスする、わんこライフの選択~
犬との暮らしに慣れてきた頃、ふと「もう1匹いたらどうだろう」と思ったことはありませんか?
我が家ではこのたび、2匹目を迎えることを決めました。
今回はその前にじっくり考えたことを、6つに分けて記録しておきます。

① 先住犬にとっての幸せとは?
まず考えたのは、「めいにとって良いことか?」ということ。
遊び相手ができて楽しくなるか、それともストレスになってしまうのか……
毎日の暮らしや性格のバランスを大切にして、先住犬との「いい関係」が築けそうな子を迎えたいと考えています。
最悪、性格がどうしても合わなければ柵で2匹目を分けて長い期間をかけて慣れてもらうしか無いと考えています。
② 経済的に余裕があるか?
ごはん、病院、トリミング、グッズ……
犬1匹増えると、単純に費用も倍近くに。
今後10年以上のお付き合いになるので、「なんとかなる」ではなく、本当に持続可能か?を冷静に確認しました。
③ 飼育スペースは大丈夫?
現在の住環境で、2匹が落ち着けるスペースが確保できるか。
ご飯スペース、トイレのスペースを確保できるかを見直しをしました。
④ お世話の時間と体力は足りるか?
「朝の散歩が2倍になって大変かも?」
「お互いの体調管理、できるかな?」
などなど、時間と気力の分散についても話し合いました。
特にお迎え後しばらくは、目が離せない日が続くことを想定。
夫婦の2人のうち1人は家にいる環境を1ヶ月間準備しています。
⑤ 旅行やお出かけへの影響
多頭飼いになると、ペット可の宿泊先の選択肢が狭まることも。
移動手段、預け先、泊まりがけのお出かけ時の確認事項が増える事は覚悟しています。
⑥ 自分たちが「迎えたい」と思えるか?
結局最後は、理屈より気持ち。
「新しい家族を迎えたい」
そう思えた今が、我が家の“GOサイン”です。

まとめ:考えたからこそ迎える準備が出来た
不安がゼロになることはないけれど、ちゃんと悩んだ末の決断なら、後悔はしません。
これから始まる新しいわんこライフが、より豊かなものになるように。
その過程も、このブログで残していきたいと思っています。
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