『もももの煮太郎』「角煮定食」感想│まさかのブロック丸ごとで驚愕の柔らかさ

2025年8月20日 2025年8月20日

Kaitz

基本情報

レビュー日　2025/08/20

※☆が多いほど良い訳ではない、辛いのが苦手な人にとって辛さは低いのが正解※

今回食べたのは 「もももの煮太郎」の角煮定食。
これが本当に衝撃だった。

まず登場してビックリ。
角煮が切ってない！ブロックそのままドーン！

「いやいや、これどうやって食べるの？」と思ったけど心配無用。
箸を入れた瞬間ホロッと崩れる柔らかさ。
ブロックでも全然問題なく食べられる。
むしろブロックだからこその迫力と満足感がヤバい。

味付けも完璧だった。
ほどよいしょっぱさに甘みも感じるタレで、最後まで飽きない。
角煮って脂っこさで重くなること多いけど、このタレは全然くどくない。
ご飯が進むし、箸も止まらない。

角煮の上に唐辛子が乗っていたけど、実際に食べてみると辛さは感じない。
唐辛子そのものを食べない限り、ピリ辛にもならない。
「辛いの苦手…」って人でも安心して食べられる。

ここで一番伝えたいのはコスパ。
角煮ブロックごとで1200円って正直安すぎる。
量も味も大満足。しかもこの柔らかさとタレの完成度。
2000円超えててもおかしくないレベル。

結論、「もももの煮太郎」の角煮定食はコスパ最強の一品！
角煮好きはもちろん、「ガッツリ肉を食べたい！」って人には絶対おすすめ。