【ネタバレなし】『ドラゴンクエストⅠ HD-2Dリメイク版』感想│一人旅×高難易度の硬派RPG


基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ドラゴンクエストⅠ(HD-2Dリメイク版) |
| メーカー | スクエアエニックス |
| 発売日 | 2025年10月30日 |
| 対応ハード | SWITCH / PS5 / STEAM / 他 |
| ジャンル | RPG |
| 定価 | ¥7,678 |
レビュー者情報

レビュー日 2025/12/18
1. 評価表
| 評価項目 | 評価(☆1〜5) | コメント |
|---|---|---|
| ストーリー | ☆☆ | 原作に追加要素あり、でも現代では物足りない |
| キャラ | ☆☆ | 主人公と一部NPCしかキャラがいない |
| 快適性 | ☆☆☆ | 倍速機能で戦闘が快適、でもエンカウント率高い |
| 操作性 | ☆☆☆ | 一般的な操作性 |
| 育成 | ☆☆ | Lv上げと巻物、装備集めくらい |
| 演出 | ☆☆☆ | BGMがいいけど、他は普通 |
| 難易度 | ☆☆☆☆ | ところどころ理不尽に感じる |
| ボリューム | ☆☆ | ほぼコンプリートでも少なめ |
| 総合評価 | ☆☆☆ | DQⅢとの繋がりを感じる事が出来た |
※一部項目は☆が多いほど良い訳ではない、サクッとやりたい時はボリュームは低いのが正解※
2. 感想
主人公1人旅、なのに敵は容赦しない
パーティは主人公1人だけ。
その代わり、とくぎは大量に覚える。
主人公は確かに強化されている。
でも、敵は複数回行動が当たり前。
敵が3体いて、2回行動してきたらどうなるか。
敵6回行動、こちら1回行動。
この理不尽さ、かなり効く。
難易度が高めと感じる最大の理由はここ。
終盤はギガデイン×やまびこのぼうしで楽勝
終盤あたりで覚えるギガデイン。
これに やまびこのぼうし を装備。
結論、ほぼ全ての雑魚敵が消し飛ぶ。
ここに到達するまでは苦行。
到達してからは爽快。
この落差が激しい。
雑魚戦もボス戦もAI戦闘が最適解
ここはハッキリ言う。
AI戦闘が最強。
手動操作だと、攻撃を選んだ瞬間に戻れない。
敵の先攻でHPが削られても、そのまま攻撃するしかない。
結果、事故る。
一方AI戦闘は違う。
主人公のターンが来た時点で判断する。
HPが少なければ回復。
余裕があれば攻撃。
うまく危険を回避してくれる。
正直、手動でやるメリットはほぼない。
超絶技はロマン止まり、実用性は低い
超ちからため。
ぶんしん。
強い超絶技は確かにある。
でも現実は違う。
上記の通りAI戦闘が最適解。
AIは超絶技を使ってくれない。
つまりAI戦闘ではなく手動で選ぶ必要がある。
HP管理を放り投げてまで超絶技を狙うのは危険。
結局、使う場面はほぼない。
存在価値は低め。ロマン枠。
一部歴代とくぎが強化。ここは評価高い
今回、光ったのは一部の歴代とくぎ。
みかわしきゃく
体感できるレベルで回避率が上がる。
これがなかったら前半ボスで詰んでた可能性すらある。
うけながし
1人旅だからうけながし使用者にしか攻撃が飛んでこない。
物理重視の敵にはめちゃくちゃ刺さる。
これらのとくぎを
「実戦で活かせた」と感じたのはシリーズ初かもしれない。
ここは素直に評価したい。
ちいさなメダル集めが必須じゃない
恒例のちいさなメダルを集めないと貰えない装備たち。
今作では貰えるものが最強装備では無いので半強制状態ではない。
ドラクエ3HD2Dリメイクでは集めないと裏ダンジョンに行けないというある意味強制イベントだったので
集めなくてもいいのは正直助かる。
もちろん貰えるものに便利なものは多いので集めるにこした事は無い。
でも正直、集めるのが面倒だというのが本音。
小さなメダルはもはや呪い。
まとめ:難易度高めの硬派RPG
「ドラゴンクエストⅠ HD-2Dリメイク版」は、主人公がとくぎ、じゅもん色々覚える器用万能。
でも敵の複数回行動が激しくて理不尽に感じる。
元がファミコンなのでリメイクしても不満点が残るのは仕方がないと思う。
逆に不自然さを感じさせずにストーリーが追加されていたのは高評価。
ドラクエ3と同じ世界で、繋がりを多く感じられるようになっていた。
推定プレイ時間
- クリア 約20時間
- LvMAX、巻物、最強装備集め完 約30時間←ここまでプレイ済み
- 図鑑、小さなメダル集め、コンプリート 推定35時間
3. こんな人におススメ
- 難易度高めのコマンドRPGをやりたい
- 1回のクリアの要する時間が短いゲームをやりたい
- 1人旅をしたい


