『コナとスパイス』「カレーパン」感想│3種カレーパン、辛さ別の魅力を徹底解説

2025年8月17日 2025年8月18日

Kaitz

基本情報

レビュー日　2025/08/17

※☆が多いほど良い訳ではない、辛いのが苦手な人にとって辛さは低いのが正解※

甘め・辛め・激辛、3種類を全部食べ比べ。
結論から言うと全部ウマい。
中の具がパンパンすぎてカレーがこぼれた。
対処不可能な具の量、笑うしかない。

辛さゼロ、でも旨味はMAX。
食べた瞬間、ジューシーな肉汁がじゅわっと広がる。
ひき肉の量にマジでびっくり。

ピリッとくるけど、辛すぎない。
絶妙なライン。
そこにココナッツの香りがフワッと乗る。
しかも、ひき肉の量が甘めを超えてきた。
主役は完全に肉。

「激辛」と聞いて警戒したけど、挑戦的な辛さじゃない。
旨味とコクがしっかりあるから食べ進む。
辛いのにパクパクいける。
もちろん、ひき肉は山盛り。
これは笑う。

共通してるのはパン生地。
薄いのにモチモチ。
ほんのり甘い。
この甘さがカレーと完璧に合う。
正直、生地だけでもうまい。

写真で見ると雑に見える？
違う、具が多すぎてコントロール不可能なんだ。
これ、上手に食べられる人いるの？

甘め＝旨味じゅわ。
辛め＝ココナッツ香る絶妙ピリ辛。
激辛＝旨辛の極み。
そして共通するのは「ひき肉たっぷり」「パン生地うますぎ」。
満足感ハンパない。
全種類おすすめ。