【ドラゴンクエスト11S】感想・評価|実際にプレイして感じた魅力と気になった点
ドラクエ11Sを実際にプレイして感じた、良かったところと悪かったところをまとめます。
良かったところ
キャラクターがみんな個性的で魅力的
ドラクエ11は、登場するキャラクターがそれぞれ個性的で、魅力があります。
性格や立場だけでなく、戦闘での役割もキャラクターごとに大きく異なるため、パーティに加えて使っていて楽しいです。
全キャラクターに活躍できる場面がある
8人の仲間はそれぞれ性能が異なりますが、特定のキャラクターだけが常に強いというわけではありません。
敵や状況によって有効なキャラクターが変わるため、全キャラクターに活躍できる場面があります。
また、各キャラクターはできることが多く、戦術の幅が広いのも魅力です。
単純に攻撃するだけではなく、補助や回復なども含めてさまざまな戦い方ができます。
ダメージがどんどん上がるので育成しがいがある
育成を進めることでキャラクターのダメージがどんどん上がっていくため、強くなっていることを実感しやすいです。
特に終盤からクリア後にかけては、装備やスキル、ステータスを突き詰めることで大きなダメージを出せるようになります。
強い装備を集めたり、ステータスを伸ばしたりする楽しさがあり、やり込みがいがあります。
スキルパネルによる育成の自由度が高い
スキルパネルによって育成方法を自分で選べるため、同じ時期でもプレイヤーによって異なる戦い方ができます。
どのスキルを優先して取得するかによってキャラクターの使い勝手も変わるため、自分なりの育成を考える楽しさがあります。
さらに、スキルリセットを教会やキャンプでいつでも行えるのも便利です。
気軽にスキルを振り直せるので、いろいろな育成方法や戦術を試しやすくなっています。
3部構成で同じ世界を新鮮な気持ちで3回楽しめる
ドラクエ11は大きく3部構成になっており、物語が進むにつれて同じ世界でも見え方が変わっていきます。
同じ世界を舞台にしながらも、それぞれ違った展開が用意されているため、長時間プレイしても新鮮な気持ちで楽しめました。
シンボルエンカウントで戦闘するかどうかを選びやすい
シンボルエンカウントなので、敵を避けながら進みやすいのも良いところです。
敵と戦いながら経験値を稼いで進むこともできますし、戦闘を避けてMPなどを温存しながら進むこともできます。
その時の状況やプレイスタイルに合わせて、戦うか避けるかを自分で選べるのは便利です。
しばりプレイで難易度を自分で調整できる
ドラクエ11Sでは、しばりプレイによって自分で難易度を調整できます。
基本的な難易度は比較的低めですが、しばりプレイを利用することでかなり難しくできます。
特に複数のしばりプレイを組み合わせると、クリアできるのか怪しいほど難易度が上がります。
また、プレイ中でもいつでもしばりプレイを解除できるため、難しくしすぎてしまった場合にも対応できます。
ただし、一度解除したしばりプレイは再び設定できなくなるため、その点には注意が必要です。
王道のシナリオに+αされたストーリーが面白い
ドラクエらしい王道のシナリオをベースにしながら、そこに+αされた展開が用意されています。
特に三つの勢力が物語に絡んでくることで、それぞれの立場や思惑が交差していく展開が面白かったです。
王道でありながら、単純な展開だけでは終わらないところが良いと感じました。
裏ボスのさらに先まで用意されている
クリア後にもやることが多く、裏ボスを倒して終わりではありません。
さらにその先には裏裏ボスまで用意されているため、やり込みたい人はかなり長く楽しめます。
最強装備を揃えたり、キャラクターを育成したりしながら、さらに強い敵に挑戦できるのはドラクエ11の大きな魅力です。
悪かったところ
最強装備を揃える段階になると鍛冶が面倒になる
最強装備を揃えるところまでやり込むと、ふしぎな鍛冶が少し面倒に感じます。
最強装備を作るためには、ほぼ全キャラクターの装備を揃えていくことになります。
一つ一つ作っているときはそれほど気になりませんが、最終的に大量の装備を作ることになるため、やり込みを進めるほど負担が大きくなっていきます。
最強装備を目指すプレイでは、もう少し鍛冶の手間を減らしてほしかったです。
ボウガンが狙った敵に当たりにくい
ボウガンは狙った敵に当たらないことが多く、地味にストレスを感じました。
特に空中にいる敵は、ボウガンを当てなければ戦えない場面があります。
しかし、狙っている敵とは別の地上にいる敵に当たってしまうこともあり、思ったように狙えないことがあります。
何度も使う場面では少し気になる部分でした。
総評
ドラクエ11Sは、個性的で魅力的なキャラクター、自由度の高い育成、さまざまな戦術、そしてやり込み要素まで揃っており、非常に遊びごたえのある作品だと感じました。
特に、育成を進めることでダメージがどんどん上がっていくため、キャラクターを強くしていく楽しさがあります。
スキルパネルによって育成方法を変えられるうえ、スキルリセットも気軽にできるため、いろいろな戦い方を試しやすいのも魅力です。
また、通常の難易度だけでは物足りない場合でも、しばりプレイによって自分で難易度を上げられるため、初心者からやり込みたいプレイヤーまで幅広く楽しめます。
一方で、最強装備を揃える段階では鍛冶の手間が気になったり、ボウガンの操作にストレスを感じたりする部分もありました。
それらを差し引いても、ストーリー、キャラクター、戦闘、育成、やり込みのバランスが良く、長く楽しめる作品だと思います。
特にキャラクターを育成して強くすることが好きな人には、おすすめできる作品です。


